脂肪燃焼のために必要な運動とは?効率よく痩せる3つのポイント+1

みなさんは脂肪燃焼させるために必要な運動は知っていますか?
効率よく痩せるってなかなか難しいですよね。
ライザップでもビフォーアフターで劇的に体が変わるCMを流してますが、中にはうまくいってない人も多くいるのが現状です。
今日は一般的に、効率よく痩せるために必要な、脂肪燃焼させるための運動を山田先生に説明していただこうと思います。
効率よく脂肪を燃やそう!
皆さん、お疲れ様です!
今回は痩せやすい身体を作っていくためにも重要な知識を紹介していきます!
まず、セルライトをなくすには、脂肪を燃焼させなければいけません!
脂肪を燃焼させるためには運動、有酸素運動が脂肪を燃焼してくれます!
有酸素運動とは、酸素を体にしっかりと取り込みながら負荷の軽い運動を時間をかけて行うものです!
例えば、ウォーキング、水泳、サイクリングなどです!
そこで、有酸素運動をただやるだけでは効果が出づらいこともあります。
有酸素運動をやるのに、3つだけ気をつけましょう。
1.20分以上有酸素運動を行うこと。
20分未満の運動で、糖や血中の脂肪が分解していきます。
20分以上になってから、内臓や皮下脂肪が燃焼されていきます。これは厚生労働省からも発表されている情報です。
2.運動しながら会話を楽しめる程度のキツさ
運動がキツイと呼吸が苦しくなり酸素の供給量が減ります。
すると脂肪の燃焼も少なくなってしまうので、会話できるくらいの運動にしましょう。
3.目標の心拍数を設定する
人によって運動強度が変わってきます。
一般人がスポーツ選手と同じ運動をしたところで、キツイですよね?
なので、ご自身の運動強度を知っておく必要があります。
計算方法として、
(最高心拍数-安静時心拍数)×0.6+安静時心拍数)
です!
最高心拍数=220-年齢
安静時心拍数=手首の脈拍15秒間の拍動数×4
僕の場合、15秒間の拍動数が17だったので、安静時心拍数は68。
年齢は27歳
あてはめていくと、
(193-68)×0.6+68=143
になります!
効率よく痩せるためのプラス1
さらに、痩せやすい身体を作るためには、無酸素運動と組み合わせてやっていく必要があります!
無酸素運動とは、いわゆる筋トレや、短距離走です!
無酸素運動をすることで、基礎代謝量が増えます!
基礎代謝量は、生きるための必要な最小エネルギーであり、寝てるだけでも消費します。
基礎代謝量が低いと、有酸素運動をした時の脂肪の燃焼量も減ります。
ですが、基礎代謝量が高いと燃焼量が高くなり、運動をしていない時の代謝量も変わってきます。
なので、筋トレをして筋力をつけるということは大事なことでもあり、痩せやすい身体になっていきます。
運動をする時は、まず筋トレをして基礎代謝を高めてから有酸素運動をするようにしましょう!!
まとめ
痩せるためには食事と運動が必須です。
厳しいようですが、運動しないで食べれば太ります。
巷にあふれる魔法のような薬はないんですね・・
目標があるなら努力をしてみる習慣をつけてみたらどうでしょうか?
意外と習慣にしてしまうと気持ちいいものですよ。
山田先生の詳細はこちら→プロフィール
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