”第二の心臓” あなたはどこか知っていますか?

みなさんこんにちは。
みなさんは”第二の心臓”ってどこかわかりますか?
ここが弱いと、血液の循環が悪くなったり、新陳代謝が落ちたり、免疫力が落ちたりと体にとって良くないことばかりになってしまいます。
本日は濱島先生に”第二の心臓”についてお話ししていただきたいと思います。
それでは濱島先生よろしくお願いします。
”第二の心臓”とは、、、
(情報提供:濱島先生)
みなさんこんにちは。濱島です。
本日は”第二の心臓”についてお話したいと思います。
その前に、みなさんは足がつったり、むくんだり、だるくなったりということはありませんか?
筋力が落ちたり、硬くなったり、運動不足だと上記の症状が出やすくなってしまいます。
さて本題に戻します。
”第二の心臓”と呼ばれている場所、、、
それは
ふくらはぎになります。
なぜ”第二の心臓”と呼ばれているのか
ではなぜ”第二の心臓”と呼ばれているのでしょうか?
人は四足歩行の動物と違い二足歩行のため、心臓から足先までの距離が長く、重力に逆らって血液を心臓まで送らなければいけません。
ふくらはぎは筋肉の収縮により、血液を心臓まで戻す役割をしています。そのため”第二の心臓”と呼ばれています。
なので、ふくらはぎの筋力が弱かったり、筋肉が硬くなってうまく収縮ができないと、血液の循環が悪くなり、足がつったり、むくんだり、だるくなったりします。
”第二の心臓”の鍛え方
ふくらはぎの筋肉を鍛えることにより、つる、むくむ、だるさ、また下肢静脈瘤(足の血管が膨らんでボコッとなる)などの予防になります。
1、上の写真のように爪先立ちになります。バランスが取れない方は壁に手をついても大丈夫です。
2、かかとをつけないようにゆっくり下ろしていきます。
3、10回×3セット行います
慣れてきたら回数を増やしてみてください。
足のむくみ、だるさ、冷え性、下肢静脈瘤などで困ってる方はぜひやってほしいと思います。
本日はありがとうございました。
まとめ
濱島先生ありがとうございました。
血液循環が良くなるということは肩こり、腰痛などにも効果が出るかもしれませんね。
運動をあまりしない方はこれだけでもぜひやっていただければと思います。
本日もありがとうございました。
濱島先生の詳細はこちら→プロフィール
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